統合失調症患者のジレンマ。

やっぱりある程度は生活リズムを

整えることに意識を向けた方がよいように思います。

 

統合失調症患者にだってやりたいことや夢があるけれど年金や保護費をもらっている以上、むやみに他人に迷惑をかけられないですね。

 

ただそこだけを優先すると今度は、ただ生きるために生きる、みたいになってしまうおそれがあるので僕としてはそれは避けたいところなのです。

 

今日僕は仕事を受けている会社から今年度の支払調書なるものをいただきました。

 

これによると僕は微々たる原稿料ですがお金をもらって源泉徴収もされているので一応税金もわずかですが払っています。社会とのつながりですね。

 

これを大事にするためにも体調管理。

 

僕は思うのですが表現活動をしたい統合失調症患者は一つ免れているデメリットがあります。

 

それは「無茶をしなくていい」ということだと思うのです。

 

もうすでに無茶な状態(病気)なのでむやみに突っ走る必要はないのです。だって慎ましく暮らしていたらお金は自動で入ってきます。

 

ただ繰り返しますがそれだけをいいことにチャレンジをしないのはよくないことです。ここにジレンマがあります。

 

こういうときに役に立つものは僕の場合、昔に観た映画です。名画です。

 

たとえば『パピヨン』という映画があります。

 

これは最後まで自由になることを諦めなかった囚人の友情と本当の意味での行動を描いているのですがこの精神性は統合失調症患者および生活保護受給者には必要かと思います。

 

上に述べたようなジレンマがあることでついお金を必要以上に使ってしまう日もあるでしょう。

 

それを挽回するためには考え続けることだと思うのです。そして判断し行動する。

 

たとえば日割りの使える分の保護費が尽きたときに体を使って運動をして一日を過ごすなんてことは運動が好きで好きでしょうがないという統合失調症患者さん以外、僕のような三十代後半にもなるとしんどいものですが運動にはメリットがあります。

 

つまり不眠なんてことがないし、お金もかかりませんし、統合失調症患者さんの大敵である糖尿病からも身を救います。

 

運動はツライけれどやればメリットが確かにあるのです。僕は、でも健康で明るい統合失調症患者の、その目標だけを追おうとは決して思わないのですが、それでもたまにはそういう苦労も大事なのだと自分に言い聞かせます。

 

そうです、ポイントは、苦労、です。

 

ちょっと嫌だなと思うことをあえてたまにはやらないととんでもなくワガママな統合失調症患者になるでしょう。

 

その苦労が正しい努力であるためにも映画を観てセンスを培うというようなことを来年も継続したいです。