がんばれないひと。

統合失調症歴10年。35歳男の雑記です。地元のフリーペーパーの記者をやっています。

ミニマリストの僕に寝袋が合わなかった理由。

AKBのプロデューサーで知られる秋元康が言っていたのですが、

 

「寝る時は作業の最中にパタッと寝たい。」

 

つまり電気もつけっぱなしで、作業中の物が雑然としている中で気づいたら寝ているという状態が理想だと言っていました。

 

人間には時間が限られています。

 

僕はそこまで時間を最大限に有効に使う積極性みたいなものはないのですが、

 

少し理解できることがあります。

 

というのは統合失調症の僕は寝る前に必ず薬を飲みます。

 

飲むのですが、いつも飲み忘れないようにだいぶ早めの時間に飲むのです。

 

すると薬の、おそらくリスペリドンという統合失調症の治療の根幹を成す薬の効果なのですが、食欲が増進したり、急に活動的になったりします。

 

いつかの投稿で、統合失調症患者は夜の方が調子がいい人が多い?みたいな記事を書いたら反響があったので、患者さんはそう実感している人も多いのかもしれません。一応、レンドルミンという弱い睡眠導入剤も一緒に飲んでいるのですが、僕の場合、リスペリドンの作用の方が強く出ます。

 

で、つまり活動的になっている最中に寝袋を敷いてその中に潜り込んでという段取りができないのです。

 

眠気が来たらいつもすぐ寝られるようにはしているので、何か活動をしているときに、例えば本を読んだり、ブログを書いたり、カレンダーに予定を書きこんだり、部屋の模様替えをしたり(僕は結構、頻繁に部屋の模様替えをします)している最中に、秋元康みたいにすっと眠気が来ます。

 

その瞬間に寝たいので寝袋は段取りが面倒でうまく使えないのです。

 

いったん寝袋の中にいて、パッと起きて活動して、また寝袋の中に入ってというスタイルが合わないのです。僕は普通の人みたいに眠気を感じて寝床に入ってそのままそこから離れずに寝て朝を迎えるということがほぼありません。

 

早めに寝床に入って、起きて活動して、寝床に入って、また活動して、みたいなのが夜のパターンです。

 

だから寝袋は、ミニマリストの僕にはすごく魅力的なのですが、

 

これまで3回くらいいろんな形の物を買ったりしましたが、その都度、上に述べたライフスタイルから合わないと感じたのでもう寝袋を買うことはないでしょう。

 

寝袋ってなんか樽の中で過ごしたと言われる哲学者のディオゲネスみたいで憧れがあるんですけどね。

 

で、僕は毛布×毛布にしています。

 

厚めの毛布を下に敷いて、上に軽めの毛布をかけています。

 

夏は床で寝ていたのですが、硬い寝床が大丈夫な僕でも、硬すぎました。

 

厚めの毛布を敷くくらいがちょうどいい感じです。