がんばれないひと。

統合失調症歴10年。35歳男の雑記です。地元のフリーペーパーの記者をやっています。

ひろゆきがつまらない理由。

一言で言うとあれですね。

 

かんたんだからです。

 

もう一度言います。

 

かんたんなんです。

 

ひろゆきはご存知、ベーシックインカム論者で、月十万以下で、いかにコストを抑えられるかというところに主眼を置いていますが、それってかんたんじゃないですか?

 

日本にはおびただしい数の生活保護の人がいて、

 

彼らは特にひろゆきが言うようなことを意識せずに普通に暮らしています。

 

生活保護費の範囲内で生活するなんて、

 

特別な才能がなくてもみんなやっているんですよ。

 

仕事があれば、生活保護費よりも多くお金もらえますよね?

 

そうするともっとかんたんなんです。

 

まあ僕のような統合失調症患者にはストレスで難しかったんですが、

 

発症する前は、節約して貯金なんて、できたし

 

要は無駄遣いしなければ誰だってできる。

 

ひろゆきには成果物がありますが、

 

2ちゃんの立ち上げですね、

 

その他に何か大きく社会に貢献したことってないんじゃないかと思います。

 

例えると、若くして一発当てた芸人が、

 

一発当てた糧でもって、とことん人生、特に経済的な面で守備に入っただけです。

 

そんな人の人生や価値観に、誰も心動かされませんよ。

 

ベーシックインカムが現実に通ったら偉大ですが、どうですかね。

 

それより、常に前を向いて勝負している姿に、何かを鑑賞する人は、感動するんじゃないですかね。

 

ベーシックインカムがなかなか通らない理由もそこにあると思います。

 

要するに感動がないんですよ。

 

サッカーで例えると、ワールドカップの試合が全部0-0の引き分けPKになるようなものです。

 

ひろゆきが目論むベーシックインカムが普及することによって生じるコンテンツ発信者も、

 

くそみたいな創作物残して終わるんじゃないですかね。

 

感動は、サッカーで例えるとリスクを冒したときに現れる。

 

これは歴史をみても明らかです。

 

守備だけ、保守思考だけで成功した人間はいません。

 

みんな何かしら背負っている。

 

病気かもしれないし、浪費かもしれないし、とにかく何かしらの合理がないところから、生まれるのが真のコンテンツ、つまり芸術なんですよ。

 

ひろゆきはおそらく芸術が何かわからないんじゃないか。

 

何かしらのその背負っているものを投資して、努力して、出来た作品には質がある。

 

質が低いコンテンツ製作者ならたくさん生まれるでしょうが、

 

僕はおそらくそんなコンテンツ見ないと思いますし、誰も評価しないと思います。

 

そんな風に、人間と社会はできていないんですよね。

 

得する努力だけした人間のコンテンツ。

 

ある意味、ひろゆきのコンテンツが、

それだということに、視聴者も気づいた方がいい。

そしてその手法で成功するコンテンツはひろゆき自身がもうやっているので、

 

他の人には二番煎じになって駄目なことにも気づいた方がいい。