がんばれないひと。

統合失調症歴10年。34歳男の雑記です。3年後までに文筆で成功し、犬とともにアメリカ移住を目標にしています。地元のフリーペーパーの記者をやっています。

権威がなくなる時代に必要なもの。

最近すごくこういうことを考えるのですが、昔だったらアメリカンドリーム的なものってあったと思うんです。

 

つまり、世に出てからではないと掴めない夢ってあった。それはお金かもしれないし、いい女かもしれないし、名誉かもしれない。

 

でも今は、インターネットがもたらした最大の効果はここだと思うのですが、

 

それらがフラットになった。

 

つまり誰でも、一流の物を得られる。

どこからでも、それも安く、いいものが手に入る。

 

こういうことを代表的に主張する人は、ホリエモンだと思いますが、

 

僕もすごいそれを実感しています。

 

こういう時代の本質は何かと申しますと、

 

名より実、という言葉がありますが、この実の比重が百パーセントになったということなんですね、わかりやすく言うと。

 

世の中のありとあらゆるものが実になります。

 

例えば東大に入るなんていう夢は、意味をなすとしたら、"東大に入るだけの学力が実際に身につく"ということだけという考えがマックスにまで通用する時代です。

 

どこどこのメディアに自分が作ったラーメンならラーメンが、取り上げられたからすごい、というのは昔ならありえましたが、

 

その取り上げたメディアの価値自体が絶えず揺らぐ現代においては、

 

ふーん、そんなこともあったんだねぇ、くらいです。こういう感想を持つ人が、正しく現代を捉えているでしょう。

 

で、では、こういう時代に何が一番大事になるかというと、人間力だと思うんですね。

 

人間力って一言で言うと、あまりよく分からないですが、

 

要は、人としての器。

 

だってそうでしょう。

 

何かの分野に長けている知識は、その知識があるからすごい時代ではないんですよ。知識なんてWikipediaに勝てません。

 

その分野に長けただけの努力が、それだけがと断言していいかもしれませんが、買える時代なのです。

 

それがつまり、その人の人間力ですから。

 

だから、ある意味、アメリカンドリーム的なものをあまりに追いすぎる努力は、もしかしたら、視野の狭い努力になる可能性があります。

 

アメリカンドリーム的なものを目指す努力をしている人が持っていない人間力を、アメリカンドリーム的なものではないものを目指し努力している人は持っているかもしれません。

 

今後ますますそういう視点は大事になってくるでしょう。

 

僕は、だからこそ、このブログは書き続けます。あとひと記事で、400記事達成!