がんばれないひと。

統合失調症歴10年。35歳男の雑記です。地元のフリーペーパーの記者をやっています。

ポーランド戦はしょうがなかった。

まず、とても不思議だったのが、

やっぱりみんなが思うであろう、

 

時間稼ぎの戦略の共有のための長谷部を投入し、あの残り15分になってからの

日本のパス回しである。

 

同じ状況で強豪国があれをしたかと

考えると、必ずしもそうとは言い切れない。

 

状況が他力本願だったからである。

 

セネガルの出来次第だったわけですから、

 

もしあれでセネガルが一点でも決めることになれば、西野ジャパンは地に堕ちることになりました。

 

しかし結果は日本のグループリーグ突破です。

 

まさに神風が吹いた状態。

 

でも冷静に考えるとあれは、もうプライドも何も捨てた戦略で、結果的に進めたわけだから、やっぱり良かったのでしょう。

 

問題は決勝トーナメントで、あの消極的な敗戦が尾を引かないかということだと思います。

 

勝ち癖をつける、というのはサッカーにおいて大事ですが、

 

日本はやはりまだ弱小国。

 

ああでもしない限り、突破は無理だったのでしょう。

 

今大会をこれまで振り返るとドイツを除き、ビッグネームがいるチームが土壇場で、という試合が見られますね。

 

コウチーニョネイマールのブラジル、メッシのアルゼンチン、

 

ギリギリのところでエースが決めています。

 

サッカーの不思議なところは、

 

一応FIFAランクのような格付けはありますが、あれが、だいたいにおいて、

 

そうなってるというのが不思議ですね。

 

サッカーって運とかそういうのがものを言うことがあるけれど、

 

やっぱりアジアのチームは軒並み敗れるし、

 

FIFAランク上位は、

 

なんだかんだ言って、勝ってきます。

 

不思議なのは、サッカーの場合、明確にどこが優れているから勝つ、というのがあまりうまく説明できないんですよね。

 

試合の結果だけ見て、みんなあれこれ述べるんですが、

 

それも全部、サッカーの試合自体が他のスポーツよりスペクタクルで面白いからなんですよね。

 

その面白さを買って、人気のスポーツなので、僕はポーランド戦を世紀の茶番と評したイギリスのメディアの気持ちもわかります。

 

ただ歴史のない日本には、

 

ああいう形のマリーシアは、

 

しょうがないこと。

 

いずれ、毎回、グループリーグを高い確率で突破できるようになれば、

 

レギュレーションのマリーシアではなく、試合中の技術のマリーシアで勝ち上がってほしい、という気持ちはあります。

 

サッカー好きは、

 

たとえしょうがなかったにしても、

 

自陣でボール回しだけして15分を

経過させる試合は、好みませんから。