がんばれないひと。

統合失調症歴9年。34歳男の雑記です。統合失調症の能力を示すのが目的です。

サッカーはメンタルじゃない技術だ。

マリ戦観ました。

ネットで釜本氏の記事も読みました。こちらは一年ほど前のものなのですが、

 

日本が決定機を逃したり弱いのは、

日本という国に流れている血が、

農耕民族であるから、という説明があります。

 

いわく、欧米は狩猟民族で、つまりは

今日獲物をえないと明日はない状態が狩猟民族で、今日収穫がなくても収穫期に収穫できる農耕民族が日本である。

 

そういう血が流れているから、メンタル面で弱く、勝てない、と。

 

僕はこの見解は違うと思います。

 

サッカーにメンタルはさほど必要ない。

スポーツ全般に必要なくらいのメンタルで充分。必要なのは圧倒的に技術である。

 

そう思います。

 

クリスチアーノロナウドやメッシが一人でも日本にいたら、日本は強いですよ。

 

なぜならクリスチアーノロナウドやメッシは、ゴールにパスをするという技術が圧倒的にあるからです。

 

ゴールさえすればいいんです。

そこは技術だと思います、メンタルではないです。

 

クリスチアーノロナウドやメッシが一流なのは技術に裏付けされたメンタルの強さがあるからで、メンタルありきじゃないんですね。

 

その辺は僕のサッカー観で確固たるものとしてあります。

 

メッシの得点シーンは完璧です。

しばしばメッシは、テレビゲームの世界のように正確にボールを扱うと言われますが、

 

あれはおそらく日本人でも磨けると思いますよ。

 

僕が人生の34年の歳月で、このサッカーが完璧だと思ったのは、

グアルディオラ時代のバルセロナです。

 

でもあのバルサは、セルヒオブスケスという職人芸を除いたら、

 

あとは真似しようと思ったらできるはずです。

 

パスをひたすらつなぐサッカーなんですが、単純にインサイドでパスしてるだけのように見えて、球のスピード、回転、それらひとつひとつが、いくつもの弾道のパスの選択肢があるなか、

 

その場その場で最適になっているんです。

 

日本でサッカーがうまいって言われる子ってただインサイドパスが位置的に正確というだけだったりしますが、正確なだけだとゴールにならない。

 

スピードとかが大事だったりする。

 

メッシの得点シーンで何となくゴールが決まったということはなく、

 

全て決まるべくして決まった感がありますね。よくみるとコースに加え弾道やスピードがキーパーがとれないようになっている。

 

あれはやっぱりメンタルじゃないですよ。繰り返しますが、ゴールにパスをするという技術です。

 

メンタル強調論は、何か根本的なところでサッカーというスポーツを正確に捉えていないと思います。マラドーナに鋼のメンタルがあったとは、僕には思えません。