がんばれないひと。

統合失調症を発症して9年目。1983年生まれ。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。 

統合失調症患者に安定の二文字はない。

あの村上龍も、若いときはいつでも不安だった、と言っています。

統合失調症の不安は言葉にすると、単純に再発の不安とお金の不安だと思います。

例えば薬がどこかへ吹っ飛んだとしたら、薬を病院に取りに行かなければなりません。

そのときに病院に行くまでの間にちゃんと交通費や診察代金に薬代を用意しなければなりません。

そうしないと薬がもらえずにいつかまた再発してしまう。

難しいのは、治療に専念するいわゆる急性期を過ぎた回復期では、再発にだけ気をつけていいわけではなくなる、というものです。

いろいろ人間として成長するための体験、仕事が主にそれにあたりますが、それとの兼ね合いでお金をどう、何に使ったらいいか悩みます。

僕が今、とっている手法は、リアクション金戦術というもので、

あらかじめこれこれこういうことにお金を使いたいから、そのためにこういう生活をして、とか計画しないのです。

そのときジュースが飲みたい、煙草が吸いたい、あれ食べたい、友達と酒飲みたい、たまには女遊びしたいとかそういう、‘’本能‘’に逆らわないようにリアクションしてお金を使っているんです。

僕の持論なんですが、ある程度、人間、年を重ねて、徳みたいなのができてくると、その本能だけにしたがって生きたとしても、なんとか金銭的にはなるものなのです。まあそれは無責任な言い方でもあるので言い換えると、その出費に‘’後悔しない‘’ができるようになる。

汚い話ですがトイレをしたいからとトイレットペーパーを買うのを、贅沢だとは通常思わないですよね。 

そんな感じで、買うものを必需品に、変えていく。

もしお金が足りなかったら、それは徳がたりないか頭がまわっていないか苦労していないかのどれかです。そして買ったものに後悔したら、それは社会勉強代を払ったと考える。

僕は今、金銭的にはギリギリですが体調はいいので、不安に耐えられるだけの力があるのが救いです。