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がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

統合失調症患者は夜の方が調子がいい人が多い?

統合失調症って夜の方が調子がいい患者が多いというような統計があったりするのかな。少なくとも、僕は断然、陽が暮れてからの方がなんだか足が軽いです。

 

で、このことを担当医に話したことがあったんですね。つまり夜のこの状態を昼に持っていけないか、と。

 

もちろん夜は欝々としたりしていても、どうせたくさん寝なければいけないので、全然かまわないんですが、みたいな内容で一度、お伝えした記憶があります。

 

でもそうしたら、夜、寝る前のソラナックスという安定剤が一個減っただけで、その後もずっと夜の方が調子がいいです。

 

朝飲む薬には確かにリスペリドンというこのブログのドメイン名にもなっている統合失調症の根幹の薬が夜に比べて一粒だか少ないのはわかっているのですが、それが要因なのともあんまり思えません。

 

もしそれが要因なのだとすると担当医は朝にリスペリドンを増やすようにしてくれたでしょう。でもひょっとしたら陰性症状にも陽性症状にも効く比較的新しい薬であるエビリファイを朝飲んでいることが、リスペリドンを朝に増やさない増やせない理由なのかもしれませんが。

 

まあいずれにしろ素人判断なので、これ以上はやめますが、僕はレンドルミンという睡眠薬がハッピーになれる効果が一面としてあるんじゃないかと思っているんですね。

 

いっとき、ロヒプノールというアメリカでは麻薬指定されている睡眠薬を飲んでいたことがあったのですが、確かになんだか麻薬指定されているくらいで、とても作用が強く、いわばこういったらなんですが、快楽みたいなものがあった。

 

でもロヒプノールには依存性があるみたいなんです。僕が一番最初に飲んだとき、膝からかたっと崩れ落ちてそのまま眠った記憶があるのですが、ロヒプノールの怖いところは記憶も飛んでしまう可能性があるところなんですね。

 

で、何が言いたいかというと統合失調症患者の苦しみみたいなものはおそらく現代の薬ですべて抑えることができるはずなんです。

 

それこそロヒプノールのような頓服を、ああちょっと辛いなあと思ったら飲めばいいわけですから。でもそれが続いていくと目に見えてわかる末路は、いわゆる廃人です。

 

本人はなんら苦痛がなくても社会生活に支障をきたしている可能性があります。

 

で、ここからさらに推論をすすめると、多分、統合失調症って、たとえば衣食住が全てそろったストレスフリーの環境を前提とした無人島のようなところだと、発症しないのではないのか。そもそも都会よりも田舎の方が発症しにくいとかそういったことは言われていますよね。

 

前提に忘れてしました。異性も必要かと思います。つまり煩わしい人間関係がなくなおかつ性欲、食欲、睡眠欲がすべてなんの問題もなく済ませることができる環境でも統合失調症は発生するのだろうか、という疑問があります。

 

おそらく人道的にそんなデータをとろうにも倫理上できませんし、無人島でそんなストレスフリーすぎる生活(ほんとにそう感じられるかはわからないですが)をおくっている人間がいたとしても、それは母体数とかからいってサンプルになりえないでしょうし、なかなか調査研究といっても、できないでしょう。

 

でも一ついえるのは、そういう生活に浸りきった人間は、ある程度、訓練をもう一回しないと、文明社会では生きられない。

 

統合失調症の治療は、社会にキャッチアップする、または社会の一員として人並みか人並み以上に参加するのを目的としていて、また社会からのそういう要請もあるんですね。

 

昔は統合失調症患者は、迫害されたり、魔女狩りみたいな目にあったという記録をどこかで目にしました。それを思うと、こういう発想こそ究極的な小さい確かな幸せの発想ですが、統合失調症患者が今、生きているのは生きているだけで昔に比べたら奇跡的なことなんですね。

 

まあちょっと話が進んでしまいましたが、要は昼間であっても、夜のような元気がほしい。これはでもまだ仕事をしていない僕が、昼間はみんな活動しているものという前提でどこか後ろめたさがあるから、なんだか昼間は落ち着かないのかもしれません。

なんといっても、発症後、生活が変わったとはいえ、それよりももっと長い時間の人生で、昼間はずっと活動していたわけですからね。小中高大そして社会人三年目の発症するまで。

 

仕事をするからには発症前の順調に学生から社会人とステップを踏んできたときの調子やライフスタイルも思い出さないといけないなと考えます。