がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

精神障がい者の一人暮らしを支援、相談してくれるところに行ってきた。

市役所と提携というか委託をされている福祉団体で、なんでも障がい者に関わらず一般の人でもさまざまな相談にのってくれるところです。

 

商業ビルの一室にありました。まず簡単な個人情報を記入し、担当の方が出てきてお話をしたのですが、

 

僕は、五カ月後を目途に障がいに理解のない親がいる実家から離れて一人暮らしをしたいのですが、今まで家賃とかそういったものをこの歳まで払ったことのない僕に何かアドバイスとか、あと僕と同じような境遇の人がどうしているのかという情報を得に行ってきました。

 

で、結論。

 

グループホームやアパートや実家などでそれぞれひとりひとり事情が違うので、そのあたりはなんとも言えません、と。

 

まあそうですよね。家計収支にしても、

「月7万円あればことたりる人もいれば、35万円あっても足りない人がいる」。

 

これもそうですよね。でもこういった無料で受けられるサービスは僕みたいな人には助けになります。僕が今日行って良かったな、と思ったのは、家計簿のような支出と収入を一月あたりで記載する紙が、非常に具体的で細部にわたってまで記入する箇所があって、これは僕は恥ずかしながらなんですが、人生で初めて目にしたものです。

 

それをいただいてきました。

 

自分でエクセルとかでつくっても同じかもしれないのですが、第三者の専門機関が用意した紙の方が抜け目がないというか、今後、一人暮らしという目標を立てる上で受験時の信頼できる参考書のように指針を示してくるものとなります。

 

僕はこれまで概算人生だったんですね。なんでも概算です。大体これくらいの数字だろうとかおおよそこうなるんじゃないかみたいなおおざっぱな生き方です。

 

それはそれで病状には良かったところもあったようには思います。たとえば細かいことをねちねちくよくよ気にしなくなるとか。

 

でも数字、それも具体的な数字を意識するのは歳も歳だし、親にはもう頼れないし、何より理性的になる気がします。

 

僕は今年の頭から手帳を、これもまた人生で初めて使っているんですが、これもなんだか楽しいものです。これまで予定なんか紙に書かずに、やってきました。一つには、そんな予定が詰まったものを、”やらなければいけない”と強要されるみたいでそれが体調に悪い影響を出さないかな、と思っていたからです。

 

病気が小康状態になっていくときの秘訣は、鬱病であっても、なんであってもそうですが、”~しなければならない”を捨てることにありますからね。

 

僕はもともとそういう細かい管理は不得意ではなく、ただやっぱり発症してからはそれなりにこれまでの行き過ぎた几帳面生活を反省していたところがあった。

 

今は几帳面すぎる生活からおおざっぱすぎる生活を経て、その中間で生きているような感じがします。

 

そうなると、無茶な予定も手帳には書きませんし、そうして一つずつ予定をこなすのは別に苦ではなく、むしろ一日の張り合いがあるもの。

 

電話で予約し、まずはその家計簿に、今後の、仕事がはじまったらその給料とかも加味した数字を書き、現状をまた一月後に、その団体の担当者にお伝えしていく流れでした。