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がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

統合失調症患者、人生で20回目くらいの面接に行く。

明日、ちょこっと障がい者枠の仕事の面接に行ってきます。僕はA型就労施設というところに三ヶ月いたことがあるんですが、それをのぞいて、もし今回のところに受かればいわゆる障がい者雇用として初めて就業することになります。

 

まあでもそんなに緊張しているわけではありません。もうあとがないと思っているわけでもありません。なんせちゃんと数えたことないですが20回くらいは面接というのを経験しているわけですから。

 

 

risrpd.hatenadiary.com

 

↑でも書いたように肉体労働の仕事ではなくふつうにオフィスワークの仕事です。心からやりがいを感じられるような仕事内容であることを願うばかりです。

 

というのもA型就労施設というところはひどかったという経験を僕はしています。僕が就いた施設は、なんとデータ入力しかしないという仕事の職場だったのです。データ入力って要はキーパンチャーと呼ばれているあれです。ただキーボードを叩くだけの仕事です。それで自給850円とかだったので本当にやってられなかったです。

 

その後まだ体力があったので自給1000円の清掃の仕事に就いたときは、そこは障がい者枠ではなく一般雇用だったのですが転職してよかったと感じましたよ。ただ仕事内容は楽だとはいえなかったですが、キーパンチャーよりははるかに良かったです。まだ若くて体も動かしやすかったのでやってこれました。

 

そして何よりも自分へのご褒美だと思ったのは、一年間その清掃のバイトを続けていたら雇用保険に加入していたので辞めたあと八ヶ月間くらい給料の6割くらいですが毎月失業手当がおりたことです。障がい者なので一般の人よりも長い間受給できたのです。

もちろん障がい者年金も同時にもらえました。これからバイトをしようと思っている精神障がい者の方がいたらお金のことを考えると雇用保険に加入できる職場に半年以上いるとそんないいことがあります。

 

でも去年の介護は資格がとれたのが良かったもののやはり就業不可がおりてしまったのは不覚でした。ほんとうに仕事っていうのは体調を崩さずもめごとやなやみもなく続けられればそれでもう一番幸せです。ある意味、それがどんな仕事であっても特に病気もせずに安定して働き続けられるのであれば、その人はそれだけで人生に勝ったか負けたかというと勝ったようなものです。そういう、働くという日本国民の憲法にも書いてある義務ができない人はたくさんいますからね。生活保護受給世帯がまだまだのびそうですが、彼らだってなかには働きたいと思っている人たくさんいると思います。

 

僕は基本的には就活なんか嫌いで、自分で稼ぐそれこそ今だったらyoutuberみたいな発想の人たちの方が進歩的なことをしていると考える方ですが、昔読んだ新聞の記事だけはなぜか忘れずに頭のなかにあって、それは人生100回目のプロポーズではないですがそれくらいの数だけ面接を受けて落ち続け、それでもまだ次は受かるかもしれないというリストラされたおじさんの手記みたいな記事で、ずっと心に残っています。