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がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

夫婦間のセックスレスのいったい何が問題だというのか。

今日、たまたま朝日新聞の有料コンテンツの中でセックスレスに悩む夫婦のレポートを読んでいたのですが、

 

僕には一体何が問題なのかさっぱりわかりませんでした。

 

僕はこの手の問題を問題と認識する人たちをおしなべて全員、”強欲”と言い切ってしまいたいと思います。

 

別にいいじゃないですか、パートナーとして物理的な被害、殴られるとか金遣いが荒くて破産するとかそういうのでなければ、いったんは好きあって結婚したわけじゃないですか。

 

それをセックスうんぬんいうのは、精神障がい者の僕からしてみれば強欲以外の何ものでもありません。

 

オナニーでもしたらいい。女性のためのアダルトサイトも今はたくさんあります。

 

またはどうしてもというならお金を払ってパートナーにばれない形で行為を充たしてくればいいでしょう。

 

世の中には、こどもをあえて最初から持たないという合意のもと結婚するカップルもいます。それはいわゆるプラトニックみたいな形であっても、それはそれで、ああそういう人たちもいるんだなあと思うだけのことです。

 

女性の場合は、まず、これこれこれだけの収入のあるパートナーがいれば何歳までに何人こどもが欲しいという計画をまだ結婚していない段階で相手に伝えるべきでしょう。

 

どうしてもという場合なら。

 

なりゆきでセックスレスやこどもがいなくてもかまわないと考えられる人なら伝える必要はありませんが、それが人生において問題と称するほどに考えてしまう人ならばあらかじめ打算して結婚するしかありません。

 

そして僕が何よりも問題だと思うのは、ことさら性に関しては大多数の人が行っている行為の回数と比較して病気だと捉えてしまう風土のことです。

 

昨日、ハートネットTVというあらゆる障がいを抱えた人たちが出演する番組をみていたのですが、

 

病名は忘れましたが、筋肉が痙攣する難病で思うように身体が動かせなくなって車椅子生活を余儀なくされたまだ若い女性が出ていました。

 

そういう人たちがセックスうんぬんを問題にあげるとは僕には思えません。彼女ははっきりと言っていましたが自分で立つことさえできないので、当面は地面を強く蹴ってジャンプするのが目標、夢だそうです。

 

僕だったら、セックスがなくても何か愛情が伝わるものが生活にあるのであれば、それは尊いものだと思いますけどね。

 

そういう形のみえない姿の愛情を感じられなければ、それまでの人間。セックスがなくて暇な分、もっといろんな形の愛を描いた映画とか小説を読んで世界を広げるのが、より人間らしい姿ではないでしょうか。