がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

鹿島優勝は、完全に浦和の槙野と武藤のミス。

サッカーってどきどきしますね。

 

僕はもうずっとスペインリーグをwowowで見続けていた時期もあるし、セリエAはあんまりないんですが、BSでプレミアリーグを放送していた時期はほぼ毎週サッカーを観ていました。

 

このところJリーグは観ていなかったんですが、年間王者を決めるような今日のような試合は、時間があったら欠かさずみます。今日も観れて良かったんですが、浦和はもったいない敗戦だったとしか言いようがない。

 

僕は今現在の総合力でいえば鹿島よりも浦和の方が強いと思うし、それはリーグ戦での結果にもあらわれていましたが、ちょっと試合の運びをみればすぐわかります。

 

鹿島は足腰のしっかりした重厚なボランチやパサーが金崎のマルチ性を活かす展開。対して浦和は、全体的にボールポゼッションができる選手が数多くいるなか、ミドルレンジからも、もちろん興梠に代表されるFWでも点が取れるスタイル。

 

興梠の第二ラウンドでのボレーシュートはまぐれではなく、浦和の総合力の証だと思います。

 

そんなふうに、ああ浦和優勢で、浦和が一点とったら勝つだろうな~なんてのほほんとみていましたが、

 

あの槙野のスルーはなんだったのか。

 

あれはふつう槙野の後ろにまわった選手が、「うしろ来てるぞ!」と呼びかけなければならないシーンだと思ったのですが、よくリプレイをみてみるとまさかあそこでスルーをするとは味方も思わなかっただろうという槙野のスルーで、結果的にPKになってしまいました。

 

そしてまあそれは槙野がパワープレーにまわったときに挽回すれば、と残り15分のところで思ったんですが、そうして見事にロスタイムにビックチャンスがやってくるんです。

 

でも打ったのが武藤で、ああと思いましたね。

 

武藤は代表にもよばれたことがあります。

 

たしかに動きとかは代表クラスです。でも最後のあれは決めないと駄目な気がします。

 

むしろ僕は前にも書いたことがあるのですが、あのイタリア代表にいたインザーギという有名なストライカーは守備しないでただ点をとる力に長けていました。それはシュートがうまいとかそういうのよりも、オフサイドにもひっかかりまくるんですが、数うちゃあたる戦法で、とにかく点を決める。

 

武藤なんて最後あれを決めるために守備なんかしなくてよかったわけなんです。完全に疲れもみえたふかしハーフボレーになってしまってほんとうに残念でした。

 

興梠が決めたゴールよりもはるかに難易度が低いシュート。ほんとうに枠にさえいけば点が入るというようなチャンスがきた。それをはずしてしまった。そしてはずすと同時に試合終了のホイッスル。

 

まあ鹿島はちゃんとPKとかもしずめるところが鹿島ですね。

 

ちなみに最後に強引にこのブログのテーマと結びつけて書きますが、正負の法則を意識している人は、サッカーはサッカーそのものが正負の法則だと気づくわけなんです。

 

問題はどういう切り取り方をするかなんですが、僕はオーソドックスにゲーム内容と結果を俯瞰して、観ます。

 

鹿島は玄人目線での力では浦和に劣っていた。文字通り一つのミスで失点。でも、最後に武藤が決めれば、あれはゲームを人生に置き換えると大逆転弾だったはずだけど、

 

そして神様はそのチャンスだけは再び武藤与えたけれど、実らなかった。人生もいっしょです。チャンスが来てもそれを逃すことがある。今日の教訓です。