がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

現役の成功者は歳をとっても柔和にならず、怒りもエネルギーの源。

 

星に願いを、いつでも夢を

星に願いを、いつでも夢を

 

 ひさしぶりに村上龍を読んだ。僕は良質な文化をこの人から学んだ。

 

村上春樹でもなく村上龍が間違いなく入口だった。

 

正直、高級車のところのくだりとか髪の毛ふさふさの秘訣のところは何を言っているのかがわからなかったのだが(髪の毛が薄い同年代の人の精神的苦痛の引き換えみたいなものとして歯がダメでインプラントにしているとか言ってる)

 

risrpd.hatenadiary.com

 

犬が好きで映画『ブロークバックマウンテン』が好きでボブディランが好き、

というところは歳とっても村上龍という感じがした。

でもこういう成功者でこのぐらいの歳まで生きてきたのになにかにイライラするっていうのはなんとなく僕のイメージからは遠かった。

 

僕だったらそんな歳まで生きてこられた運に感謝するような日々を送るような気がするんだけど、まだまだ現役で活躍する人は、”怒り”もエネルギーの源なのかもしれませんね。

 

同じようなイメージ、あんまりふだんなにかにいらいらすることがなさそうな人という意味で意外だったのは、あの有名な精神科医の和田さんです。

 

 出たばっかりのときくらいに読んで、そう書いてあったから、ああ和田さんのような頭のいい人でも何かにいらっとするんだなあ、と結構強い印象をうけたのを覚えています。

 

ちなみに蛇足ですが、僕が受験生の高校三年生の夏休みにふと本屋によってこの人の本を読んだ影響はかなりあります。好奇心で一番難易度が高い入試(東大理三)に関連する資料をあさっていたとき読んだんですが、

 

この人は、東大の医学部に入学するためには勉強のスケジュールをたてるさなかに”風呂に入る時間帯”というのも考慮しなければならない、みたいなことを言っていて、

 

風呂に入る前と後とで、暗記の部分で、脳内のメカニズムにより、効果が違ってくる、というようなニュアンスの理由だったからです。

高校生ながら驚愕しましたね(笑)

「えっ風呂に入る時間帯まで、全部受験のために考慮するの??」

みたいな。

 

そんなことまで考えている連中には絶対にかなわないと強く思った記憶があります。