がんばれないひと。

統合失調症を発症して9年目。1983年生まれ。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。 

肉体労働はもうやりたくないその理由。

今度、担当医に会ったときに話してみようと思っている内容をまとめます。

 

・肉体労働はもうやりたくないこと。賃金が安いし、今までお金のもらえるスポーツだと思ってやってきたけれど、だましだましやっている感がけっこうある。あと、これがけっこう重要な理由なのだが、「仕事ができた!というラインが、ホワイトの仕事に比べるとかなり曖昧」。そこにストレスを感じる。自分がこれぐらいでできたと思っているところをよく理解できないまま、先輩に注意されることがあって、なんでなのというところが理屈で解決できないようでは、やっぱり自分には向いていないと考えてしまう。

 

・できれば障がい者年金と合わせて、実家で暮らすとしても月収10万円は確保したい。それくらいで破産しないようにやっていけるライフスタイルを確立して、自立したい。この際、結婚はそんなに真剣に考えていない。もちろんこどもが欲しいとかもそんなに思わない。逆に考えるとお金のかからない趣味というのが一番自分のライフスタイルにあっているというのがわかってくるが、今のところそれはブログを書くことでしかない。僕は記事を書くのがはやいので、そんなに時間を潰せるわけではない。もっと書けば?という質問には、一応なるべく記事の質は落としたくないのでそんなに量産する覚悟を持ってしてはできない。むしろそれができるなら統合失調症ではないし、就労不可の診断なんかおりず、ふつうに働けると思う。

 

・ここ最近に顕著なのだが、夜の薬を飲んだあとに異様に購買意欲とか食欲とかコミュニケーション欲求とかつまりすごい活動的な気分になる。仕事があったときは、朝すごい憂鬱になったりしたときもあって夜と朝の波が激しかったけど、仕事のない今は朝起きたときすごい気分が高揚しているわけでもなく、かといって憂鬱なわけでもなく、自分が認識できる最大限のふつうの状態だと思っている。だからなんとなくそのときに比べて躁病っぽい夜の状態はたまに怖いときがある。

 

・デイケアは実は一度もちゃんと参加したことないけれど、あんまり向いているとは思わない。でも社会とつながっていたいという気持ちはあるから、SNSとかブログとかネットを介してコミュニケーションしたり、友達にLINEしたり、友達に会う予定を立てて会ったりというのはできる。でもそれは社会の役に立ったというわけではない。肉体労働以外で社会の役に立つことができて、あとマイペースに体調を崩さずできるならば、なんかしらの活動はしたいと思っている。

 

こんなところでしょうか。

 

実際には診察は五分くらいなのでかいつまんで話しますが。肉体労働ってあれなんですね、僕は正直に言うと昔、なんかの映画でみたんです。インテリがブルーカラー層に溶け込んで、働いている姿を、見出せる人が小説を書くように薦める、みたいなストーリーのものを。

 

そのときの俳優がかっこよくて大卒肉体労働も馬鹿にできないなと思っていたのですがあれは映画なのだという現実を僕は大人になって直視するようになりました。現実にいるブルーカラー層は、アイディアとかそういうのではなく肉体を酷使することに”がんばった”感を自分に言い聞かせ、そのご褒美に給料で温泉とかデートとか旅行とかそういうのにお金を貯めているだけの、まあそういう人種なんです。

なにか面白い試みとか思考をしているような働き手は現実に肉体労働現場にはいない。まあなかにはもちろん世の中広いですからいるんでしょうが、出会う確率はかなり低いと思って間違いありません。

 

ただ面白いというか印象に残る人と場所とシチュエーションに出会うことはあります。インテリにはいない風貌、性格の人、泥臭い現場、飛び交っている声、それらは一回経験してみても損はないとは思います。