がんばれないひと。

統合失調症歴9年。34歳男の雑記です。統合失調症の能力を示すのが目的です。

デブの時代が到来しても変わらない存在。

僕はJPOPが好きなんです。あの明るくてところどころメロディアスで歌っている人が若者受け大衆受けするような恰好をしてそして大概、恋愛か友情かそういうわかりやすい内容の歌詞を歌っている。

 

文化人はJPOPなんか聴かないでしょう。若くないというのもあると思うんですが、僕は「文化人はJPOPなんか聴かないから俺も聴かないんだ!」などと方針をたてるつもりは毛頭なく、youtubeにふつうにおすすめと出てきたらぽちっとして再生して気に入ったら何度も聴きます。

 

で最近、少し驚いたのが以下の動画です。

 


BUMP OF CHICKEN「アリア」

 

僕が学生時代のころブレイクしたバンドなんですが、約10年後の今でも風貌が当時と変わっていないところに面白味を感じたんですね。

 

僕もふくめ、ふつうの人はおおかれすくなかれ、流行というものに影響されます。今は痩せているとか長髪であることに何か特別なセンスを発見するなんてことがない時代です。

 

むしろ今は短髪が流行っているといえば流行っている。そして痩せマッチョよりもふつうマッチョが受ける。こないだ山田孝之とダウンタウンがトークしているテレビ番組をみたんですが、山田孝之と松本人志は二人とも痩せ型ではなく標準かそれ以上に体重がありそうな体格をしています。

 

もっとみてみると渡辺直美とかマツコデラックスとかが一般的に受ける時代でもある。

 

そうです、デブが積極的に人気の存在として情報発信ができる時代なんです。

 

それにも関わらずBUMPのボーカルが当時のいわゆるバンドマンといういでたちで現れたところに考えさせられるところがあったんですね。

 

というのはつまり、「思想であれなんであれ、それがどんなに極端なものではじめは受け入れられないものであっても、あるいははじめから受け入れられたとしても、バッシングにもかまわず、あるいは飽きられることを怖がらず、ずっとそれを貫き通した人にはそれ相応の見返りがえられる」という認識の再発見です。

 

命が危ないくらいに意固地にならなすぎなければ、自分のスタイルを貫き通す、それもどんな人に何を言われても、そうする、という姿勢はそれなりの戦略なんですね。ライフスタイルにおいても、あいつは昔からああいうやつだから、という意見を友達にもらうのは僕が以下に書いたような話とは相いれない部分もありますが、利点もちゃんとある。他人に理解されやすく、それゆえたとえば、比較的、人間関係が楽に生きられるとかそういうあんまり自分が意識していないところで有利に働いている面はあるかもしれません。

 

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