がんばれないひと。

統合失調症歴9年。34歳男の雑記です。統合失調症の能力を示すのが目的です。

頭の悪いやつには頭が悪いって言っていい、容姿が悪いやつには悪いって言っていい、でも。

堀江貴文『本音で生きる』は、一言でいうと「勇気をもって楽に生きる!」

 

と宣言している本です。彼に限らず、社会を生き抜くにはそういうずるさとどきょうとテクニックは必要になってきます。

 

でも僕は言えません。たとえどんなに相手が馬鹿でもどんなにセンスが悪くてもブスでも不細工でも、鬼でも悪魔でも、

 

「統合失調症になった俺よりかは、はるかに賢く生きてきたんじゃないか?」

 

と思ってしまいます。ただ僕にもひねくれているというか人間らしいところはあります。それは

 

「統合失調症にかかった俺でもこれだけのことをやったりできたりするんだ!健常者のお前らはもっとできるはずだろ!」

 

と心の中で小さくつぶやくことです。

 

僕は大成はしないでしょう。人に会ったときは言いたいこともろくに言えず、太宰治みたいにそれを我慢した分、芸術の見返りだけを乞食みたいに求め、そっと世の中の真理だけを豚のようにむさぼり食い尽くして、三島由紀夫のように他人の功績が餌でもっと陶酔できるよう徳を肥えさせ、それでもどこか孤独だからこれからも何かを書き続ける生き方を選択するのだと想像します。