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がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

実況、解説が「気持ちの部分で負けないように!サポーターのエールが届きますように!」と盛んに言っていたが決勝点は、山口蛍の”技術”。

サッカー

サッカー、イラク戦。

なんで実況とか解説って気持ちとかメンタルとかそういうのを強調するのかが僕にはわからない。

 

イラクも確かに下手なサッカーではなかったですが、アジアの中で日本はやっぱり頭抜けて足元が柔らかい。

 

イラクはゴツゴツ、ゴリゴリ的な攻めで、大柄で屈強な選手たちが柔和さよりも、身体を張ってボールをキープし、それもキープというよりかはうばわれないような体勢をとったあとピッチを広く使ったワンツーとかで素早くゴールに向かうというのがほとんどだった。

 

あのサッカーは基本的に劣勢のスタイルのチームがとる戦法で、ああいうチームにはメンタルというのは当たり負けしないという意味では有効な場合もあるだろう。あとあれだけゴリゴリ攻めていたら、後半時の体力とかね。

 

でも日本はみんなフィジカルが強いわけではないので、もっと違う何かがあるだろう。

 

そんなことを思いながら、最後、山口蛍のシュートが決まったとき、なんで実況や解説があんなに気持ちの部分とかメンタルを強調していたのかがさっぱり理解できなかった。

 

山口蛍のあのゴールは、あの密集地で人に当てない場所に打てるボレーの確かな”技術”以外のなにものでもない。むしろあの技術を生かすために、メンタルなんて少しくらいちゃらちゃらしていていいくらいだ。