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がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

『34歳無職さん』を読んだ。

読書

 

 

 

漫画をコンビニで衝動買い。連作なのね、これ。無職女の日常をたんたんと描写した内容でストーリーはありません。

 

コンビニっていろんな人が来るから、王道の人気な漫画だけを置かないところにオーナーのセンスが問われますね。

 

個人的に漫画といえばガロ系のものが好きだったのですが、ガロという雑誌系列の作品はどれもそれこそ「ガロに掲載された漫画一覧」みたいなメタ本が出るくらい歴史があるわけなのですが、今は誰がそういう感じの漫画を描いているのか漫画に疎い自分はわかりません。

 

同じように特殊漫画っぽい、映画だけ観た『ヘルタースケルター』が岡崎京子が原作というのも知りませんでした。

僕は学生時代、山田花子という自殺した漫画家が描いた『自殺直前日記』を読んで、

なんだか泣けてきたのを覚えているんですが、もうああいう作品は今後みることがないので(ネットで残酷を描いたコンテンツはたくさんありますし)多感な時期に読んでおいてほんとうによかったと今は思います。

で、この『34歳無職さん』は清貧というニュアンスの受け止め方ができる、そんな漫画です。風呂入ったり、パソコンいじったり、料理したり、トイレ行ったり、買い物に出かけたりするだけの漫画でところどころあまりの質素さにくすっと笑えるところがあった。