がんばれないひと。

統合失調症歴9年。34歳男の雑記です。統合失調症の能力を示すのが目的です。

季節の変わり目に美を感じる感性は贅沢。

贅沢品が溢れている物質社会で、年に四回しかない季節の変わり目は、みのまわりの変化のビッグチャンスだと思って僕は積極的に無駄な行為をしている。みのまわりの変化というのはそろそろ窓クーラーしまえるかもとかサンダルじゃなくて靴下にスニーカーの日がもうすぐくるとかゴキブリホイホイを片付けられるとか、いろいろある変化のことです。でも格好に関していうと

 

大体今日の関東くらいの気温だったらまず半袖を脱ぎ捨てて長袖を着ます。そうです、どの業界も季節を先取りするように、僕は一個の個人としてまず長袖を着ます。

そして興に乗ったら、コートを部屋の中で羽織る。さすがにコートでまだ今の時期、外には出ませんが、ひとまず羽織って部屋の鏡にうつして格好をつけるんですね、ポーズというやつです。

 

で長袖でマンションのまわりを犬を連れて散歩します。まわりの人たちはまだ半袖に短パン。長くても15分くらいでマンションのまわりを一周し、犬の散歩を終えたら、身体が汗ばんでくるんですが、その汗を使って短髪の髪を今度はセットします。

 

そしていい感じに自己陶酔できたら、あとは煙草で一服するだけです。このささやかな自己満足以外の何ものでもない行為が、心を充たしてくれたりする。

なぜならそこには”余裕”があるから。この余裕をスルメみたいに長いこと味わっているととたんに自己満足が不快になってくるので、切り上げどころを見極めて切り上げ、今度は金策に奔走します。(実際にはブックオフに売りに行く本の整理とかそういうのですが)。でもそのときにはもう初秋を意識的に感じたりはしていないので、やっぱりあの季節の変わり目に美を見出している瞬間は贅沢なんだなあ、と思うわけなんです。