僕、映画を昔いっぱい観てたんですが、ツタヤでDVDを借りてました。
今はyoutubeで300円で映画観れるんですね、今日はこれを観ました。
大体つけてた観た映画備忘録だとこの映画で観たものが451本目くらいなのですが、
まだまだ映画は面白いものがあります、僕が知らないだけで。というか僕はすぽっと名画だと言われているものを見逃していたりするので、グランブルーも知りませんでした。
なんというか1970年代から1990年代くらいの範囲で公開された洋画は
普遍的に面白い映画が多いですね。あと何十年経とうと感動を与える映画という意味です。映画はおわこんにはならないでしょう。僕はストーリーも注視していますが、俳優のファッションとかにもやっぱり興味があります。とにかくこの映画はジャンレノがかっこよすぎる!
外見に自信がないと言っているそこのあなた。映画を観ましょう。日本で流行っているファッションとか、通称イケメンとか、それこそジャニーズだとか薄毛対策だとかっこいいスニーカーだとかもうそういうのが馬鹿らしくなります。
要するに自分が発現できる個性というものが、感性はもちろんのこと容姿までもが”自由”になれるのです。
ことさら精神病なんて見かけで「ああ、病んでるな…」などと思われがちですが、
たとえば誰か好きなマニアックな映画俳優がいる、というだけでもそれがまるで矜持のようになって容姿コンプレックスなど吹き飛ばせるようになります。
映画『グラン・ブルー 完全版 -デジタル・レストア・バージョン-』予告編