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がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

人間の性欲というのはよくできている。

今の時代、若い男も女もセックスしないですね。僕はこれはインターネットの普及、アダルトサイトやエロチャットが発達してきたというのも、仕事難という要因とかけあわせて結構な大きな理由のウエイトをしめているように思います。

 

ちょっと話が変わりますが、僕はゲームをやりません。ゲームをやっている超一流文化人というのは存在しないんじゃないかというくらいゲームは別になくてもいいものなのです。ただゲームはITのハード、ソフトとともに進歩、進化を牽引してきたというのも一面の真理で、同じようにアダルトサイトもネットの発達を牽引してきたものの一つでしょう。

 

で、女性がどうだかは知りませんが、男に限っては、射精したあとのあの性欲がまったく消えて賢者タイムなどと言われるときって、原初的なエネルギー及び創作の一歩なんですね。

意識がクリアになる。性欲はいったんとらわれるとなかなか抜け出せず、多くの思考の回路を女を追いかけることに奪われますが、このアダルトサイトをみて自慰というのは、僕はこれは昔の軍人をうわまわる”機敏さ”だと思うのです。

確かにいいセックスのあとの幸福な感覚は人間として素晴らしい瞬間ですが、現代においてのそれはあまりにコスパが悪いというのも一理あると思うのです。

口説くとか計算されたデートとかベタに言うと恋の駆け引きというやつですね。
僕はそれらが身につかなくても大したことじゃないと考えたのは、

茂木健一郎が既婚者に結婚して良かったかどうかという一般アンケートをとったときに良かったという人と別にしなくてもよかったという人が半々だったというデータを示していて、なるほどと思ったからです。

 

これが意味するところは要するにセックスだろうが自慰だろうが脳が感じる快楽と健康というのは科学上まったく何も変わらない、ということもあるでしょう。

もちろんロマンなんてものは自慰にはありませんが、弱者が抱えるセックス難というのは、そんなに深刻に辛いというものではなく、むしろいい面もあるということを考えてみたらいいんじゃないかと思うんですね。

ただ問題なのは、あまりにそういう発想でいて、性犯罪者とかにならないようにすることです。税金を払うみたいな義務として風俗に行くとかすればいいでしょう。それに一つ重要なことを言うと人間の性欲というのは動物と一緒ですからね、実は別に、ロマンでもってああ、こういう異性が好みだったのに現実が違う…などと言ってもたとえば囚人を例にだすと彼らは飢えていますから、そういう環境だったらどんなに昔、面食いの男でも牧場でみた羊とかに性欲を感じたりするものらしいですよ。