がんばれないひと。

統合失調症を発症して八年目。思っていることとか人の役に立ちそうなことを書いている雑記ブログです。

市場の失敗。

大概の人間は真実を嫌う。真実は残酷だからだ。真実VS浮世というものがあったら、 真実の方が尊いはずなのに、 ときにその価値観は浮世に相容れないものとなる。そこで仕事の市場では、あなたはどういうふうに生きたいかそのビジョンを訊いてくる。 ことわり…

犬と病院。

ぼくは発症してから何一ついい習慣が続かなかった。 はじめのころはスポーツジムで運動をしていた。今は運動していない。 禁煙しようと思ったこともあったが一日として続かなかった。 風俗もやめたいと思ったけれど、できなかった。 今、ダイエットをしてい…

正気を見つめる文章。

最近、いつもこういうことを考えているのだけど、 人生を苦難なくすすむ道には、おおぜいの価値観から一歩それるという手がある。 ちょっとコツがあって、 なるべく一人でいる時間をつくるという手だ。 これにはもちろんつとめにんの場合、 いただいた、ある…

風俗通いは別にやめなくてもいい。

独身の男がたまにの風俗通いをやめたい、と思うのは、たまに今日は美味しいお寿司でも食べようか、をなくすのと同様の行為である。なんかのプライドなのかポリシーなのか風俗通い自体をさげすんだりする価値観ってありますが、あれはひがみややっかみと一緒…

男と女の違い。

男は戦争の象徴で女は平和の象徴と言いますが、これには様々な文献がありましょうが、ただ単純に男の性器をみればすぐわかることです。 槍、棒、パイプ、なんでもいいんですが要は性器が突き刺す道具の形をしている。 実際セックスのときも刺しているわけで…

デジャブの恐怖。

昨日、いつものように働いていたら、それも一生懸命働いていたら、急に視界にデジャブ感が襲ってきました。 あれこの風景をみて、「あのときも同じ風景をみてあれこの風景は確かに前にも」と思った瞬間があって、 僕はさっとほかの作業に集中して頭を切り替…

何かを捨てるのは快感だ。

ちょうどガラケーにしたこともあり、gmailのアカウントをこの機に削除しました。 僕は定期的に何かをそうやって捨てるのが快感です。 特に長年使っていたものを捨てる瞬間は、本当に必要ないと判断できたとき、脳内で変な物質が出ているのでしょう。 でもな…

仕事が嫌いな理由。

人間自体が矛盾した生き物なのでその人間がつくる社会は当然矛盾に満ち溢れたものになります。 それがもっとも顕著かつ身近に表されているのは会社でしょう。 僕はSNSでブログに書くまでの分量にするのは大変だけど面白かったこと感じたことをぱっと投稿する…

映画『海の上のピアニスト』にみる、隣の芝生は青くみえる論。

僕はずっとタイトルにあげた映画の世界観が好きだったんです。 豪華客船のなかで社交場のピアニストとして育つ主人公。 彼はピアノしかしらない。というか船の中しかしらない。 だから人生の最後にはじめて恋心を知っても、恋よりも自分の”属する”船のなかで…

一日一日を大切にしすぎる日本。

前回の記事の続きみたいになりますが、サービス業のサービス内容が過多だということは競争がより一層はげしくなって、つまるところ一日一日の重みが強くなって、要は世の中が変化するスピードが尋常じゃなくなるということです。 僕は『ブロークバックマウン…

サービス内容が過多な日本。

今、接客販売の仕事についているのですが日本はどうしてこうもサービス業の仕事内容が「自分が消費者だったらそこまでしてもらわなくてもいいのに…」といったサービスが多いのだろうかと考えてしまいます。 日本という国は一見優秀な国のように世界と比較す…

33歳。

僕は家に居づらくなった。 父親の頭が完全に、柔軟ではなくなった、理を求めなくなった、感情的でそれでいて高圧的になった。 今僕は33歳で、 きっと10年前の僕からしてみたら、僕が今父親に対してそう思うのと同じように、体力も感性も劣化したと、そう思う…

この世に永続、長続きするものは何一つないと思った方がいい。

僕はずぼらな人間ですからね、もともと。 ネットやパソコンが好きなのもそれが楽だからです。 楽なんですよ、特に僕がこれは一番楽だな、と思うのはコンテンツの消化です。 ネットがなかったとしたら、よいコンテンツを探しにどこか行かなければならない。 …

アドラーの教えはロマンを排している。

昔、アドラーに学ぶよくいきるために働くこと、みたいなタイトルの本を読んだのですが、このシリーズ、売れているみたいで、違うバージョンの同じ作者の本だったと思うのですが、そのなかの一文「構えさえできていれば人間はどんな相手ともパートナーになれ…

村上春樹が近代日本文学を嫌った理由。

『騎士団長殺し』なんかでもその理由が明快にみてとれます。 村上春樹は何かの専門家に興味がないのです。不幸性を扱うだけの文学、人間のおかしみだけをとりあげた文学、社会問題にまっこうから改革しようと取り組んだ文学、さまざまありますが、 どれもバ…

便利なものは使い倒してから手放す。

パソコンを売りました。 今は漫画喫茶だったり親のパソコンだったり、つまり借り物でこのブログを書いています。 これからも僕の借り物人生は続くと思います。 所有したいものってなんでしょう。 この世の中で所有しなきゃいけないものってほんとは何一つな…

美意識の有言実行にはついていけない。

自分が持っているというか信じている価値観ってあるじゃないですか。 僕は人と会うたびにそれらが少しずつ変化していくのを感じます。 これはまだ若い年代のくくりに入る証拠なのかもしれません。 歳をとると自分の生き方を、たとえばそれまで50年間で築き上…

毎日パソコン触っている人がパソコンを売ったらどうなるんだろう。

パソコンって使用用途が多すぎてそれがなくなることによるデメリットが把握しづらいんですね。またメリットも不透明です。 僕はスマホを持っていないので、DIGNOケータイというガラホなのですが、この端末だと動画は再生できない。 よってエロいやつとかSNS…

三島由紀夫が天皇を崇拝した理由。

あらゆる物事になにか指針がほしかった。 行動をする際に意義のあるものとしたかった。 三島にとってのそれは文章であり、物語であり、アイデンティティであった。 日本人として生まれたことによる誇りは、流麗な文章が読者に受けることによって満たされてい…

武蔵野線の恋。

昨日、仕事帰りに、武蔵野線に乗っていたのですが、もう夜も遅い11時前後の時間帯にあるカップルが乗ってきました。 僕は武蔵野線に乗る度に、汚い電車だな、と思います。 東京競馬場へ直結する電車だから土日は薄汚れたジャンパーを着たおじさんたちが競馬…

レジのクレジットカード処理、領収書発行、備忘録。

これは完全に仕事をするにあたっての僕の備忘録です。 先日学んだこと。 ・どこのどんな種類のレジも一緒なのかもしれませんが、クレジットカードをお客さんから渡されると次のような処理になります。 ①ICチップ付きのクレジットカードの場合。 →ピッピッと…

ウイークタイとストロングタイ。

たくさんのコミュニケーションの方法があるなか、ある共通の本を読んでそれについてどう思ったかを話す、コミュニケーションは一味違ったものになります。 僕はあんまりリア充的な時間を一緒に過ごす友達はいないけれど、 本にまつわることを意見交換できる…

元名大生のタリウムについて思うこと。

生きているんだから何かインチキしているのに違いない。太宰はこう残して死にました。 またサリンジャーは小説の中でホールデンという類まれなる鋭敏なキャラクターを登場させ、書いた本人は家に引きこもりました。 カントは毎日、定時になると散歩に出かけ…

仕事をしていると怒られることもあれば褒められることもある。

仕事なんてしていなかったら、そんな出来事はありません。 僕は昔、こんな話を考えていたことがあります。 ここにひとりの孤独な老人がいるとします。 老婆だとしましょう。 老婆は主人に先立たれ、お金には困らないけれど、生きがいがありません。 毎日、寂…

人間はある程度余裕がないときに大きな力が発揮されることがある。

あんまりこういう例はちょっと馬鹿みたいなんですけど、 昨日、僕は職場からバスを乗り継いで駅まで着いたんですが、最寄り駅までの電車の発車時刻まで10分くらいしかないなか、ダッシュして煙草が吸えるところまで行き(なにしろ仕事おわりに煙草を吸うとこ…

一日一円も使わない日を設けるのは有意義。

お金ってとくにあぶく銭の場合、金は天下のまわりものだみたいな感じで使ってしまう性分が僕にはあります。 誰かからのプレゼントだったりで一万円とかもらうとまず貯めません。 ここに関しては前回の投稿にある堀江方式にのっとっている。 僕はポイントマニ…

『すべての教育は「洗脳」である』を読んだ。

すべての教育は「洗脳」である?21世紀の脱・学校論? (光文社新書) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/03/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 本書、よみました。 僕が一点だけ相容れない箇所は、「一日の時間をすべて楽し…

正負の法則とサイコパス。

正負の法則を味方につける秘訣は以下の三つです。 一つ目は、世間の目をそこまで気にしないことです。 二つ目は、統合失調症のような不可抗力な病を持っていることです。 三つ目は、独りでいることに耐性をつけることです。 これだけそろえば、正負の法則は…

人間の器はどれだけ生きている間にむなしいと感じたことをしたかで決まる。

人がとる行動にそんなにいちいちこうだから、みたいな感じで理屈をつけてなにかするというのが僕は苦手です。 衝動性というより、思いつきで行動することも多々あるので、予定とかも立てづらいんですね。 朝、起きてからの気分で行動した方が余分な負荷がか…

片道一時間の立ち電車通勤より片道二時間の座り電車通勤の方が楽かも。

ということを発見しました。 朝起きて家を出て、最寄り駅からぎゅうぎゅうに近い状態の電車に立ちっぱなしで一時間乗って職場に行くのは意外とよくあることなのかもしれませんが、 片道二時間(正確には僕の場合、バスの時間も含めています)でも座れる通勤…

『サイコパス』を読んだ。

サイコパス (文春新書) 作者: 中野信子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/11/18 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る トランプがサイコパスと言われていますね。 僕なりにかんたんにサイコパスを定義すると、 「利己の対象が一般人と変…

創作の方がかんたんだと言う人間が、創作活動するのに向いている。

大概の仕事よりも、創作の方が難しい。 僕はこれまでやってきた仕事を踏まえて、そう切に思います。 創作で成功する人は、おそらくなんらかのその他の生活で苦労があるものです。 こないだADHD(発達障害)で良かった!みたいなタイトルの本を読んだのですが…

時間が経つのが遅いと言っている全国のアルバイターに朗報がある。

時間が全然進まない。はやく仕事終わってほしい。 そう思っているシフト制で働いているアルバイターは全国にたくさんいるでしょう。 僕もそう思うときがあります。 というか誰だってそう思わないときはないでしょう。 人間なので束縛から解放されるのは気分…

見切り発車したものは過去に全部うまくいった。

大学受験のときでした。 これが一番最初の見切り発車。 僕は理系の枠で授業なども受けていたのですが、あるとき、どうしても計算間違いが、いわゆるケアレスミスが続発して、文転しようと決意しました。 周囲には反対されました。高校二年も終わりだったから…

統合失調症患者は夜の方が調子がいい人が多い?

統合失調症って夜の方が調子がいい患者が多いというような統計があったりするのかな。少なくとも、僕は断然、陽が暮れてからの方がなんだか足が軽いです。 で、このことを担当医に話したことがあったんですね。つまり夜のこの状態を昼に持っていけないか、と…

サラ金の一手はそもそもないものと考える。

明後日、初出勤なんですがその前に病院に行ってきました。担当医は、ブログもいいけれど、ブログが主とならずに仕事に専念できるといいと思います、と言っていました。 でも僕はそこであえて強く言わなかったのですが、ブログみたいなものはいいものを書こう…

「創作活動している気難しい父親なんて息子のおれからしてみれば迷惑千万でしかなかった」

『騎士団長殺し』をゆっくりゆっくり文章を味わうかのように読み進めているのですが、 どうしたらこうも印象的なフレーズを適した位置に、なんの不自然さもなく埋めこめるのだろうという文章がたくさん出てきます。 だから村上春樹の作品は、速読なんて容易…

精神障がい者の一人暮らしを支援、相談してくれるところに行ってきた。

市役所と提携というか委託をされている福祉団体で、なんでも障がい者に関わらず一般の人でもさまざまな相談にのってくれるところです。 商業ビルの一室にありました。まず簡単な個人情報を記入し、担当の方が出てきてお話をしたのですが、 僕は、五カ月後を…

ノンカロリー缶コーヒーからほうじ茶に切り替える。

僕がいつも一服している近所の酒屋さんの自販機にはシュガーレス(でも人工甘味料?)のコーヒーがあって、どうせお金払うならお茶よりコーヒーの方がお得感があるみたいな発想でいたんですが、 最近、如実に弊害が出るようになった。まず一日二本も飲んでし…

統合失調症ですが、障がい者雇用でアパレル関連会社に採用されました。

まずはアルバイトですが。そして勤務地も遠いですが(交通費は出ます)。 それでも転職活動二社目にして異業界への入り口に立ちました。 障がい者枠なのですが、それも初めてです。 まずは時短勤務なのでゆっくり環境の変化に慣らして行きたいと思います。 …

賢人説。

「信念に反していても、とりあえず相手の言った通りにやってみて得られる利益を考慮する」 いわゆる先生と呼ばれる作家や教授や専門家の人たちは、既に立場というものがありますから、言わなければいけないことがあります。それらが彼らの仕事です。公に権威…

中村天風哲学の限界。

僕は以下の質問を天風会という中村天風さんの哲学を実践している団体に投げているところです。 ”私は統合失調症を患っています。『運命を拓く』第五章大いなる悟りに以下の文があります。「病になったならば、病をむしろ忘れるくらいな気持ちになりなさい。 …

行動で人を判断した方がいい理由。

僕は口で行われる議論って極論すれば無意味だと思っています。文字が書けない人とかは別ですが、一番みていていやになるのは国会の議論です。あれはしゃべっている人のパフォーマンスなんですね、そういう類の。 口言葉を重視する人は、おそらく伝わるスピー…

統合失調症、たまには「怒る」感情も大事かも。

僕の父親は決して統合失調症に理解があるとは言えないのですが、まあ実際、今、僕は障がい者年金だけで暮らしていて、父親の表現を借りると病気に甘えている、とそう言われます。 他にも僕が思うところがあって犬を飼っているのを犬嫌いの父は、部屋がくせえ…

村上春樹とカフカ。

昨日のテレビ番組で刑務所の中がうつされていました。 まあよくあるやつです。 でも僕は刑務所の生活にはちょっと興味があるんですね。 なんでかなあと思うんですが、あの規則正しい生活を強制力なしにできたらいいなあと怠け者の僕はどこかで願望があるんだ…

統合失調症と煙草。

煙草撲滅論ってあります。 僕も煙草ってなくていいと思っています。 でも統合失調症患者にとっては一日のうちのささやかな楽しみ。 僕が入院していたとき、一日10本だけ吸う同病の人に出会いました。 中年のおばさんで、息子を交通事故でなくしたと言ってい…

内容証明を送っても会社から給料が振り込まれないケース。

たまにはこういう記事も。 昨年の夏前ごろでしたが、僕が勤めていた老人保健施設を、派遣会社からの派遣という形で勤めていたのですが、体調が悪いとメールをしてそのまま退職してしまった際に会社とトラブルになったことがあったので、そのときの備忘録を書…

三島由紀夫は偉大?精神病?全作読んだ統合失調症患者が解説します。

人が偉大と崇められるパターンは二種類あります。 ひとつは今ですとリベラルアーツ的な知識でもって文字通り先生と呼ばれるくらいに博学であるパターンです。ありとあらゆる知識を広範に持ち、理系、文系とわずどの分野でも第一線で社会で起きている話題に意…

芸術家の心理について。

社会を動かしているそのものの原動力のなかで人間の持つプライドは大きなウェイトを占めていると思うんです。 プライド。たとえば結婚。心理学者のアドラーの教えによると、とかく二人で生きていくのにプライドは邪魔をします。 年収いくら以上、顔の見栄え…

満員電車がなくならない理由。

いっとき馬鹿みたいに企業はこぞって成果主義、成果主義と唱えていましたが、あのブームはどうなったんでしょうね、ホワイトカラーエグゼンプションなんてのもありましたよね、あれもどうなったんでしょうね。 成果主義って文字通り、成果を達成すればいいと…